第3回「シャボン玉フェスティバル」


 夏休み最後の週末、シャボン玉で思いっきりあそびました☺


 シャボン玉であそんだことがないという子もいて、まずは自分手を使ってシャボン玉をつくる練習をしました。意外と難しくて、お母さんやお兄ちゃんにやり方のヒントをおしえてもらいました。


 今回は「シャボン玉フェスティバル」なので、自分の好きなブースで思う存分に探求することができます。
  ストローでつくるシャボン玉だけではなく、いろんなガラクタをつかって、オリジナルのシャボン玉を作ります。これはお母さんたちも夢中になっていました👀


 自由に探究していると偶然が新たな発見や驚きに変わる瞬間があります。作ったシャボン玉が戻ってきて輪の中にきれいに入った!!!🙆🙆


 はじめて、一人でシャボン玉ができたときのよろこび☺大人も思わず「すごい!」と一緒に笑顔になります。
 2つくっついたシャボン玉をみて、「ゆきだるまみたい」「いや、てんとうむしだよ」「おしりみたいじゃない?(笑)」「もっとおしり作ろう!!」
大切に作ったシャボン玉には名前をつけたくなるんですね。たくさんつながったのは「ぶどう」👍👍


 「こうやったら、上手くいく、大きいのができる」という方法を何回も繰り返し失敗しながら、自然に発見していく子どもたち。

  上手くいきだすと、ものすごい集中力と速さでどんどん作っていきます。何かゴールがあるわけではないけど、ときかく繰り返し繰り返しやってみるのです。



 あっという間にすぎた時間でしたが、思う存分探求しつくした子どもたちはみんな「楽しかった!」といって帰っていきました。お母さんたちからも「家ではここまではできないかな」という感想をいただきました。

 みんなでやるから大胆な探求ができるし、楽しい。あと、シャボン玉は外でやるより、部屋の中の方が楽しい!ということを実感しました。
 片づけやそうじまで一緒にお手伝いしていただいてありがとうございました!!


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